ノルバスクで狭心症、心筋梗塞を防ごう

中高年に多い病気である心臓病の中でも、狭心症と心筋梗塞の割合は多く、日本人の死亡原因でも上位に入っています。
狭心症や心筋梗塞といった心疾患の原因は、心臓に酸素や栄養を運んでいる冠動脈が狭くなったり、完全に詰まってしまったりすることで、これらの冠動脈の異常は動脈硬化によって起こります。
動脈硬化は動脈にコレステロールや中性脂肪などが溜まったり、高血圧によって常に血管に負担がかかることで動脈が弾力性を失って硬く、もろくなってしまうことです。
これらのことから、狭心症や心筋梗塞の予防のためには動脈硬化を防ぐことが有効であると考えられますが、動脈硬化を起こす危険因子には、喫煙や運動不足、偏った食事などの生活習慣の乱れといった様々な要因がある中で、高血圧も大きな位置を占めています。
ノルバスクは高血圧症や狭心症の治療薬としてよく処方されている薬です。
ノルバスクの有効成分はアムロジピンであり、カルシウム拮抗薬という種類に分類されます。
この薬の作用は比較的ゆっくりであることが特徴で、すぐに血圧を下げる必要がある時は他の薬が用いられます。
薬の血中濃度が最も高くなるのは服用後6時間で、半減期は35時間程度となります。
ノルバスクを服用するにあたって食事の影響はあまり無いとされていますが、この薬が分類されるカルシウム拮抗薬ではグレープフルーツとの併用により薬の効果が高まり急激に血圧を下げすぎる怖れがあるため、併用は避けた方が良いという注意事項があります。
また、ノルバスクの副作用としては、ほてりやめまい、ふらつき、頭痛、頭重、動悸などがありますが、副作用が起こる確率は低い薬だというデータが出ています。
しかし、カルシウム拮抗薬の共通の副作用として歯肉が肥大してしまう症状が出ることが稀にあります。
他に注意する点は、妊婦や妊娠の可能性のある方、ジヒドロピリジン系に既往歴がある方は服用出来ないということです。

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